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VISAカード 圧倒的加盟店数で支払いの利便性大

VISAのロゴマーク

五大国際ブランドNo1の加盟店を有するVISAは、海外で使用するクレジットカードとして高い人気を誇ります。充実した海外旅行保険の付いたVISAカードをお持ちであれば、保険用あるいは支払い用カードとしてフル回転で活躍してくれることは間違いないでしょう。

と、非の打ち所のないVISAカードですが、VISAを選択した場合のメリットや海外旅行保険付きのVISAカードを探す上での注意点を紹介します。

VISA共通のサービスが利用できる(メリット①)

VISAのロゴマークの入ったクレジットカードをお持ちであれば、発行会社に関係なく、VISA加盟店でのカードショッピング以外にも使える共通サービスがあります。ここでは、海外旅行者向けのVISA共通サービスをいくつかとりあげますが、多くは期間限定(延長されることが多い)のものが多いので、利用の際にはご注意下さい。

なお、VISA共通のサービスは、ゴールド以上のグレードになるとかなり充実したものになりますが、MUFGカード ゴールドのような年会費2,000円前後のお手軽ゴールドカードにも適用されるため、VISA共通サービスの中で気に入ったものがあった場合は、是非検討してみることをおすすめします。

Visa優待パスポート

海外の国や地域毎の優待サービスで、ホテルやレストラン、ショッピングの割引・優待サービスが受けられます。2014年1月現在では、アメリカ(ハワイ・グアム含む)、パリ、ロンドン、中国、韓国、台湾をはじめとするアジア各国の優待パスポートが設定されています。カード種別不問の全グレード共通のサービスです。

国際線空港手荷物宅配サービス優待2015年3月31日迄

帰国の際、渡航先で利用したvisaゴールドカードの利用控えをJAL ABC到着宅配カウンターで提示すると1個に付き500円(2個目以降は通常料金の15%OFF)で宅配してくれます。成田、羽田、関空、中部の四空港で実施中。※一般カードの場合は通常料金の8%OFFで利用可能(1個目より)です。

※プラチナカード、Infiniteカード会員の場合はさらに上質のサービスが提供されます。

国際線クロークサービスコート預かりサービス ※2014年3月31日迄

VISAゴールドカード以上の会員が国際線を利用する際、海外で必要のないコートなどの防寒着を優待料金で預かってもらえるサービスです。料金は空港毎に異なり以下の通常料金から15%引きになります。

対象空港 料金 ※いずれも預かり日を含みます
成田空港
中部国際空港
1着1,000円(4日以内の場合)
1着1,300円(7日以内の場合)
1着1,500円(10日以内の場合)
11日以上の場合は10日毎に1着500円加算。
羽田空港国際線ターミナル 1着200円/日
関西国際空港 1着1,000円(4日以内の場合)
5日目以降は1着200円が1日毎に加算。

※対象カード:ゴールドカード、プラチナカード、Infiniteカード。

国際線クロークサービス一時預かりサービス ※2015年3月31日迄

JAL ABCが実施している国際線利用時の手荷物一時預かりサービスが15%引きになります。成田空港、羽田空港国際線ターミナル(出発階のみ)、関西国際空港、中部国際空港の四空港で実施。以下料金表の15%引きになります。

成田/羽田/中部 関空 大きさの目安
小:1個300円/日 1個350円/日 ハンドバッグなど
中:1個500円/日 1個600円/日 スーツケース
大:1個800円/日 1個1,000円/日 自転車やサーフボードなど

※対象カード:ゴールドカード、プラチナカード、Infiniteカード。

プライオリティ・パス年会費優待

会員制空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスの年会費が初年度限定で割引されます。割引率は、プライオリティ・パスの会員種別により異なり、スタンダード会員の場合で35%、スタンダード・プラス会員とプレステージ会員は25%引きになります。

会員種別 初年度年会費(通常年会費) 利用毎の料金
会員 同伴者
スタンダード 64米ドル(99米ドル) 27米ドル 27米ドル
スタンダード・プラス 187米ドル(249米ドル) 27米ドル※10回まで無料
プレステージ 299米ドル(399米ドル) 無料

決済カードとしても考えるならNo1候補(メリット②)

冒頭でも触れましたが、海外旅行保険という用途に加えて、旅行先での支払い用クレジットカードという観点も含めて考えるなら、国際ブランドを意識する必要が生じますし、その場合の筆頭候補にあがるのは、VISAカードだということは言うまでもありません。

支払い用クレジットカードとして最も大事なのは、何よりも『支払いに使える』ということ。五大国際ブランドの頂点に君臨し、加盟店数No1を誇るVISAカードを持たずして海外旅行へ行くなど、到底考えられることではありません。

もっとも、海外旅行には、予備を含めて複数のクレジットカードを持っていくことになるでしょうし、その場合、加盟店が多いからといって全てをVISAにするのは、バランスを欠き、好ましくはありません。クレジットカードの国際ブランドは、複数に分散させるのが基本で、その中に最低でも一枚はVISAを入れておくと安心感が全く違うものになります。

海外保険重視なら必ずしもVISAの必要はありません(注意点①)

純粋に海外旅行保険だけを目的にクレジットカードを選ぶなら、手厚い海外旅行保険が付いているか否かが何より重要であって、VISAカードやJCBカードなど国際ブランドはあまり重要な要素ではありません。むしろ、国際ブランドを優先することで、より充実した海外旅行保険の付いたクレジットカードが候補から漏れてしまう可能性すらあります。

例えば、治療費用補償が超ゴールド級で人気の高いエポスカード。選べる国際ブランドはVISAしかありませんので、VISA以外の国際ブランドを重視していた場合、候補から漏れてしまいます。

エポスカードはVISA限定なので、VISAをお探しの場合は好都合ですが、それ以外の国際ブランドを重視していた場合は、せっかく素晴らしい海外旅行保険が付いているエポスカードが、候補対象から外れてしまいます。国際ブランドを重視することで、このようなことが生じたとしたら、ちょっともったいないなぁと思うわけです。

三井住友VISAカードだけではありません(注意点②)

VISAと言えば三井住友VISAカードだと思っている人もいるようですが、それはちょっと違います。確かに三井住友VISAカードはVISAカードではありますが、ライフカードVISAも楽天カードVISAも同じVISAカードであることには変わりません。ただ、三井住友VISAカードがVISAカードだと思ってしまう感覚も十分理解できます。なぜなら・・

三井住友カードの前身だった住友クレジットサービスという会社が、日本国内で一番早くVISAカードを発行していたという歴史があること。また、これまで何度も流された『みついすみともびざか~ど♪』という軽快なリズムのテレビCMが私達の脳ミソにこびり付いて離れない。そんな理由から、そのような誤解が一部で生まれているのかもしれません。

三井住友カードもライフカードも、その他のVISAカードを発行しているカード会社も、ただ単に、VISAから国際ブランドの使用ライセンスをもらってVISAカードを発行しているだけであって、三井住友カードがVISAカードに関して、何か特別なものがあるというわけではありません。

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